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<<   作成日時 : 2012/06/15 11:05   >>

ガッツ(がんばれ!) ブログ気持玉 2 / トラックバック 0 / コメント 6

昨日は入院している夫の面会に行きました。

薄情なようですが、面会は週1もないくらいです。
最初の入院の時は洗濯物を運んだり差し入れを買ったりと
色々面会に行かなきゃいけない理由もあったけど、
今はシャワー室も洗濯機も設備がよくなりお店も充実して、
大抵のことは病院の中、夫一人で済ませられる上、
パソコンも使えるし携帯もあるしで、いつでも話ができる。

しかも病気になってから収入も激減してるから、
面会行くより、家で仕事して入院費稼ぐ方が先決という
切実な事情もあったりして。

さらに本当のとこ言うと、



病院、嫌なのよね。

行くたびエネルギーを吸い取られる気がする。
片道1時間もかけて、病棟ですっかり生気を抜かれて、
毎回ぐったりして帰るのはけっこう気が重いの。



そんな訳で、何とか重い腰を上げるために、
面会の日に合わせて、ママ友とランチの約束をしちゃいました。

ママ友と言っても、高校に入ってから知り合った人。
二人きりで会うのなんてこれが初めて。
それを、彼女がたまたま病院の近くに住んでいるというだけで
図々しくも彼女のお休みに合わせて面会日を設定、
メールで呼び出しちゃったのよ。

彼女、快く応じて、返信をくれました。

「商店街の『大江戸』でランチしよ」

『大江戸』って店名、聞いたことある、鰻屋さんだっけ。
主婦のランチで鰻かぁ、それともお寿司の方の『大江戸』かな。
けど、待てよ、あの商店街に『大江戸』あったっけ?

ん? もしかして『大戸屋』の打ち間違い?

駅前で待ち合わせて、連れて行ってもらったら案の定でした。
看板指して指摘したら、メールの打ち間違いではなく、

「ウソ、何度も通ってるのにずっと『大江戸』って読んでた」

しょっぱなから笑わせてもらいましたよ。

そして、面会時間の15時までの2時間。
ずっと笑わせてくれました。

方向が一緒だからと言って、病院まで一緒に歩いて、
面会受付カウンターの前まで一緒にいってくれました。



彼女から笑いのエネルギーをいっぱいもらったからでしょうか。
病棟に行って、夫の辛い治療の話を聞いて、
また1時間強の家路をたどっても、
いつもほど疲れた気がしませんでしたよ。



これは知り合ったばかりの頃に聞いた話なのですが、
彼女も現時点では完治する治療法のない持病を持っていて、
一生薬と病院には縁の切れない生活をしているそうです。

病を得て人は優しくなるんでしょうか。



それとも神様が、弱虫の私がくじけてしまわないよう、
こうやって時々あり得ないほどいい人を
さりげなく周りにつかわしてくれるのかしら。



こんな時は、
自分はなんて運のよい人間なんだろうと思います。



そうそう、
いよいよ手詰まりかと思われた夫の闘病、
担当医が代わり、新たな治療法の説明を受け、
また生きる希望が湧いてきました。



やっぱり私は運のよい人間です。

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コメント(6件)

内 容 ニックネーム/日時
病院は、やっぱり苦手ですよね。ケガなどで何度か入院しましたが、「もうゴメンだな」と思いましたし。
 旦那さん、闘っていますね。週一でもちかさんの顔をみれば、頑張らないと・・と力が湧いてくるでしょうね。ちかさんと娘さんを守らなくちゃ・・って。
あんどう
2012/06/15 12:08
楽しくランチが出来て、気持ちがリフレッシュされて、治療にも光が見えてきて…。
無理をしないようにしてくださいね。
きっと、もっと運の良い事は待っていると思いますから(^^


Deco
2012/06/16 09:40
そうなんだね。
病院も医療と共に、新しく画期的になってるわけだ。

でも…私も同じかな〜。
病院って、病気の人には「治りに行く!」っていうポジティブな場所でありながら、病気じゃない人にはネガティブな気があふれてるような…?そんな感じ?心配が渦巻いちゃうところ?
でも「病気を治したい」って思ってる人にもきっと「早く出たい!」っていう場所でもあるんだな、って思う。

旦那様、きっと早く退院するよ!
やっぱり家族と一緒にいたいもんね。

うんうん。
そういう明るいお友達にエネルギーを沢山もらうの、いいよ!
お友達もいつか完治するといいね。
お祈りします!
あやこ
2012/06/17 09:34
>あんどうさん
そんな風に思ってくれてるのかな。いざとなるとネガティブな人なんで、どうにも頼りにならないんですが。娘に対しては責任感じて欲しいですよね。せめて社会人になるまで頑張ってもらわなきゃ。そしたらまた孫の顔を見るまでなんて欲も出るんでしょうが。
あんどうさんはいいパパですよね。文面からいつも感じてます。ケガしないでくださいね。

>Decoさん
そうなの、いつもは気の重い面会日が意外と前向きになれるいい日になることがあるんだなぁって。もっと運のよいことですか? なんだろう、そう思って過ごすと毎日ワクワクできるかも知れませんね。ありがとう。頑張ります。

>あやちゃん
でしょー? 毎日職場として病院に通うお医者さんとか看護師さんとか精神面が強い人じゃないとなれないと思うわ。
生きてたら治療法が追いついてくる。ホント最近リアルにそう思うことが多くて、医学の進歩に感心します。そうね、彼女の病気もきっと研究が進んでるよね。お祈りありがとう。人類の力を信じるわ。
ちか
2012/06/17 12:17
ご無沙汰です。
患者様ご家族はやっぱり病院って気の滅入る場なんですね。いつも病院にいるとそういう普通の感覚って忘れてしまいますね。心を新たに患者様ご家族に接しなければ。
新しい治療法が功を奏するように祈ってます。お大事に!! そして、看病する方もお体ご自愛ください。
ランチして、笑って、いいじゃないですか。私もランチ行きたいわー。ちかさんにはいい友達が多くてうらやましい。ちかさんの人徳ですねー。
もと
2012/06/17 12:50
>もとさん
一昔前と違って、病院側は少しでも患者側の心の負担を軽減してくれるような改革をどんどん進めてくれています。それは痛いほど伝わってきますが、でもやっぱり病気の事実は変わらない訳で。患者側の我儘ですね。病気のストレスで患者のみならず患者家族にまで食ってかかられている職員の方を見かけることがありますが、本当に大変な仕事、看護師さん達には頭が下がります。病院で気が滅入った時、救ってくれるのは看護師さんの笑顔なんですよ。
病院+ランチいいもんです。やっぱり女にはお喋りとおいしいものが特効薬ね。
ちか
2012/06/17 14:02

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